【キッズプログラム】
キッズプログラムとは、未経験者、未就学児用の指導プログラムです。まだ駒の動かし方が分からない子供が楽しく将棋を学ぶことができます。豊富な教材を使用します。個人レッスンで、5つのステップで指導を進めます。

【教材の紹介】
①絵合わせカード
 駒の種類と平仮名や漢字も学べます。
絵合わせ
②すごろくの駒
 自分の分身の駒を選んだり作ります。
すごろくの駒
③かるた
 ゲーム感覚で将棋知識を習得します。
かるた
④駒台
 駒を取る楽しさが倍増します。
駒台
⑤すごろく
 駒を動かすワクワクを覚えます。
すごろくの盤
⑥工作
 イラストから動きを連想します。
自作駒
⑦折り紙
 工作の入り口。昔ながらの遊びです。
折り紙
⑧トランプ
 作戦や駆け引きを学びます。
トランプ
⑨碁石
 駒の利きを視覚化できて便利です。
碁石

【5つのステップ】
1、駒を区別する
将棋の駒は8種類あります。まずはそれらを区別する練習をします。漢字が読めない子には、絵合わせカードやかるたを使って、漢字やひらがなが読めるように練習をします。また駒はそれぞれ大きさが異なり、王様が大きく、歩は小さく作られています。山崩しやドミノで遊びながら駒の特徴をつかんでいきます。

2、駒を作る
駒はいわば自分の分身です。その意識が芽生えるために駒を画用紙で作ります。紙を五角形に切って形を整えて、駒の名称を記入します。漢字やひらがなを使って正式な駒を作ったり、自分の分身として愛着を湧かせるために、生徒の興味のあるイラストを描きます。昆虫や動物、恐竜、電車、車、怪獣、ポケモン、ゲームのキャラクターなどが子供たちに人気です。自分の手で苦労して作った駒は宝物です。自作の駒を使って将棋を指せば、勝負にも益々熱が入ります。

3、駒を動かす
自作の駒が完成したら、次はそれを動かしてみましょう。最初は将棋の正式な駒の動きにとらわれずに、描かれた駒のイラストに相応しい動き方をするのが良いでしょう。電車なら飛車や角行、香車のように早くたくさん動ける設定にするのがよいでしょう。恐竜ならばティラノサウルスを王様にしてみましょう。強い駒はたくさんのマスを動けて、弱い駒は1マスずつしか動けないように特徴を持たせましょう。逆に、駒の動きから、イラストを決めるパターンもあります。飛車がトンボ、角行がクモ、金がアイスクリーム(ガリガリ君)、銀が星、桂馬がサクランボ、香車がロケット、歩がダンゴムシといった感じです。イラストから駒の動き方が想像できるので、覚えやすくなります。

4、駒を取る
駒を取ったり、取られたりするのが将棋の面白いところです。相手の上に乗っかって、ふんずけたら取れると教えれば、駒を動かして、追いかけて、捕まえようとします。本来、駒は取ったり取られたりする相互関係ですが、最初は取る側と取られる側を決めておくのがよいでしょう。追いかけていったのに、逆に相手に取られてしまうと、頭が混乱してしまいます。生徒が追いかけて、先生が逃げるのが自然な流れでしょう。

5、駒を協力させる
駒の動きを覚えて、駒を取ることができれば、いよいよ最終段階です。将棋界ではひもをつけるといいますが、味方の駒Aを別の味方の駒Bが守っている状態のことです。仮に駒Aが取られても、直後に駒Bが取り返すことができます。この概念がキッズプログラムの最大の難関で、将棋の肝にあたる部分です。これができるようになると、飛車と角が動くだけでなく、銀が動き出して、王様を協力して捕まえることができます。18級に合格して未経験者レベルを卒業することができます。

   
   
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